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アロマテラピーとキャンドルのお店

ソイキャンドルとアロマ

*ソイワックスのこと*

【ソイ(大豆)ワックス】

ソイワックスの特徴についてお伝えします。

*燃焼温度*

ソイキャンドルは灯したときに
かなり低温(50℃前後)で燃焼されます。

灯すと少しずつ炎の熱でロウが解けますが
その溶け出たロウのプールを計ると、
50度前後、少し熱めのお風呂温度となります。

高温になりにくいので、
他のワックスと比べると安全性が高くなります。

*精油との相性*

ソイワックスはゆっくりと低温で溶け、
同時にワックスに混ぜた
エッセンシャルオイル(精油)が
ゆっくり温まり広がっていきます。

融点が低いので
アロマとの相性が良く、香りがふんわりと優しく
広がります。

*ススが少ない*

パラフィンワックスとの違い点は

植物由来ワックスなので、
ススが少ないのが特徴です。
心に体に優しく安全性が高いワックスです。

*エッセンシャルオイルのこと*

【エッセンシャルオイル(精油)】

*エッセンシャルオイルの歴史*

エッセンシャルオイルは古くからごく身近にあった植物を
薬草として使用してきました。
その歴史は何千年前にもさかのぼります。

クレオパトラ、ナポレオンも使っていた話もあります。

今のアロマテラピーでは『香りの力』に注目して
芳香浴やトリートメントなどを中心に
楽しまれています。

*エッセンシャルオイルって??*

エッセンシャルオイルは植物の
花や葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから
抽出した天然の素材です。

有効成分を高濃度に含んだ
揮発性の芳香物質です。
精油の香りは空気や紫外線、
温度などで化学変化も起こります。

香りの中に植物が持つ天然の力が凝縮されています。

精油によってリラックスを促すもの、
虫を寄せ付けないもの、
リフレッシュを促すもの、
心を鎮めるものなど、

心身に働くものが違うのは、
自然環境が異なる植物が育つ中で得る力の違い、
抽出部位の違いがあるからです。

*植物由来100%*

生活の中であらゆる香りがある中で、
自然の香りに触れる機会も少なくなっています。

自然の中にある香りを身近に置くだけで、
心身のリフレッシュ、リラックスのアイテムとなる。
アロマテラピーを楽しんでいただけたらと思います。

*haze aroma candleが大切にしていること*

アロマソイキャンドルは火の明かりも
優しい色で少し甘い香りが広がり、
灯してしばらくたつとソイワックスの良さが
広がり始めます。

優しい時間や空間が心に染み渡ります。

*ソイワックスの植物由来100%*
ソイワックス本来を感じていただくために、
(コンテナキャンドルは)着色しておりません。

ソイワックスの魅力を感じていただけたらと思います。

(大豆アレルギーの方はご使用にならないでください。)


*植物由来100%のエッセンシャルオイル*
ソイワックスとブレンドする時は、
品質が損なわれないように低温で注入しております。
低温で注入することにより、長く香りを楽しめるよう
取り組んでおります。

安心、安全に使用していただけるよう
アロマの濃度も強くしておりません。
キャンドルを灯した時に
ほんのりと香りが広がるよう作っています。

エッセンシャルオイルを身近により感じていただき、
アロマテラピーの一つの方法として、
ソイキャンドルを楽しんでいただけたらと思います。
(既往歴がある方、通院をされている方、
妊娠や妊娠の疑いがある方は
ご使用に注意が必要となります。)


*環境にも人にも優しい*
環境への配慮を大切に
包装等は簡易包装に取り組んでいます。
リサイクルにご協力をお願いします。